8/4にヘリオスクラフトビールで人気No.1のビール「青い空と海のビール」(ヴァイツェン)の仕込みがありました
動画は「マッシング」と言って、原料の麦芽(モルト)をお湯で煮て麦芽の酵素の働きでデンプンを糖に変える「糖化」の工程です
糖化するとおかゆのような状態になり、この麦のおかゆを「マッシュ(mash)」と呼ぶため「mashing」といいます
ここからビールのもととなる「麦汁」を抽出し、
ホップを加え煮沸、冷却後、発酵させ、さまざまな個性あふれるビアスタイルのビールへと変化します
とはいえ、マッシングの工程でも煮る温度やかける時間でもビールの味は変化しますし
なんなら原料の麦芽や水によっても変化します!
世界で150種以上とも言われている
奥深いクラフトビールの世界…
醸造家のアイデアによって、今も新しいレシピのビールが生まれている瞬間かもしれません
2枚目の写真は麦汁を抽出した後の
麦芽の穀皮などの「麦芽かす」
かすと言っても栄養価も高いため、
飼料として再利用していただいています
3枚目の写真は、岩手県にありますヘリオス酒造沢内醸造所でもつくられている「青い空と海のビール」!
岩手県一の豪雪地帯・西和賀町の雪解け水を使用しています
同じヴァイツェンというビアスタイルでも、沖縄のミネラル豊富な仕込み水と岩手の仕込み水の違いでまた違った味わいのビールになるんです!
お酒づくりは本当に面白いですね
ヘリオスオンラインショップでは沖縄と岩手のヴァイツェン飲み比べセットもご用意しております!
ぜひクラフトビールの世界を飲みくらべて楽しんでみてくださいね🍻
https://www.helios-shop.jp/shopdetail/000000000213/ct16/page1/recommend/